イカサマの手口と対処法 第3回+α
2003年3月3日昨日はgeika氏がミリオンゴッドをトップデッキしたことによりあぶく銭が手に入ったので晩飯をおごってもらいました。thxです。
レギオンアリーナの賞品はオリジナルイラストの基本地形とFoilスカークの匪賊(DCIマーク入り)らしいです。土地の絵は綺麗なんですが、基本地形はAPACランド(透明パック)で統一しているからなあ。
それでは、本題に移りたいと思います。(とりあえず、現在のところクレームは来ていません。どきどきものです)
2.不正ドロー
今回はリソースを不正に増やす系統のイカサマについて取り上げてみたいと思います。1対1のカード交換を適切に行えるなら、対戦相手より多くカードを引くことができれば勝つのはごく当然のことです。この系統のイカサマの代表例としてはダブルドロー、墓地からの拾いが挙げられます。ダブルドローは少し練習すれば自然にできるようになりますし、墓地からの拾いも墓地のカードが全部見えないように重ねておけば意外と気づかれないものです。また、ライブラリーをサーチするカードを使用する際にこっそりとライブラリーの中から土地カードを落とすことで土地の数を増やすイカサマも存在します。このイカサマはゲームの後にやられると意外と気づかないものです。サイドボードからの拾いにも要注意です(過去のPTでもあった出来事です)テーブルの上に物を置いて対戦相手にとって死角を作り、そこから拾うイカサマも存在します。
・対処法
相手の動きに常に注意を払うことです。昨日も書きましたが、自分のハンドに意識が集中しているとイカサマを使われる可能性があります。あと、対戦相手に常にハンドの枚数を聞くことである程度不正ドローは対応できると思います。サイドボードや死角からの拾いは、サイドボードをデッキケースに入れ見えるところに置いてもらうことや不必要なものをテーブルの上に置かないように請求することで対処可能です。(ちなみに、「願い」カードを使用するときなど必要なとき以外はプレイヤーはサイドボードを見ることはできません)
第三回は以上です。次回はその他のイカサマについて書いてみたいと思います。
レギオンアリーナの賞品はオリジナルイラストの基本地形とFoilスカークの匪賊(DCIマーク入り)らしいです。土地の絵は綺麗なんですが、基本地形はAPACランド(透明パック)で統一しているからなあ。
それでは、本題に移りたいと思います。(とりあえず、現在のところクレームは来ていません。どきどきものです)
2.不正ドロー
今回はリソースを不正に増やす系統のイカサマについて取り上げてみたいと思います。1対1のカード交換を適切に行えるなら、対戦相手より多くカードを引くことができれば勝つのはごく当然のことです。この系統のイカサマの代表例としてはダブルドロー、墓地からの拾いが挙げられます。ダブルドローは少し練習すれば自然にできるようになりますし、墓地からの拾いも墓地のカードが全部見えないように重ねておけば意外と気づかれないものです。また、ライブラリーをサーチするカードを使用する際にこっそりとライブラリーの中から土地カードを落とすことで土地の数を増やすイカサマも存在します。このイカサマはゲームの後にやられると意外と気づかないものです。サイドボードからの拾いにも要注意です(過去のPTでもあった出来事です)テーブルの上に物を置いて対戦相手にとって死角を作り、そこから拾うイカサマも存在します。
・対処法
相手の動きに常に注意を払うことです。昨日も書きましたが、自分のハンドに意識が集中しているとイカサマを使われる可能性があります。あと、対戦相手に常にハンドの枚数を聞くことである程度不正ドローは対応できると思います。サイドボードや死角からの拾いは、サイドボードをデッキケースに入れ見えるところに置いてもらうことや不必要なものをテーブルの上に置かないように請求することで対処可能です。(ちなみに、「願い」カードを使用するときなど必要なとき以外はプレイヤーはサイドボードを見ることはできません)
第三回は以上です。次回はその他のイカサマについて書いてみたいと思います。
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